金沢西高校フェンシング部

金沢西高校フェンシング部です。

決勝

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男子

優勝 松山(東亜学園
2位 敷根(東亜学園
3位 西藤(エリートアカデミー)
3位 大石(法政大学)

女子
優勝 伊藤(大垣南)2位 宮脇(慶応義塾女子)
3位真田、柳岡(法政大学)


勝戦を観て感じたことは 選手が自分のフレーズに対する自信をしっかりと持っている ということです。

とってもらえない時は審判に再度、フレーズを聞き直し納得する…そしてリセットし次のプレーを始める。

なぜ負けなのか、その部分を審判に聞くことは同じミスを繰り返さない為にも必要なことですね。

ジャッジに対しての不満な態度をとる、クレームをつけているのとは全く違います。

納得できない時はビデオ判定ができますがそれは全日本、オリンピックレベルの大会。

審判を尊重し、敬意を持って接すること、自分のプレーを審判を通じて客観的に捉えること…フェアプレーには欠かせない所です